「愛してる」ってささやきに そっと包まれて
誰よりも近くにいると 思い込んでたのよ
意地っ張りで負けん気で だけどやさしくて
私にはどんなあなたも 素敵に映るのに
白夜の太陽は 沈む姿見せない
恋したひまわりは ただ見上げていたの
無邪気な瞳で 昼も夜も
あなたの強さに 甘えていた
輝いてた微笑みに ため息がよぎる
「大丈夫なんでもないよ」 あなたはまた笑う
心配そうな眼差しは 弾いてしまうの
強がりが上手すぎるね この頃そう思う
無理した太陽の 微笑みが切なくて
恋したひまわりは 両手を広げたの
悲しい出来事 隠さないで
傷ついた心 抱きしめたい
淋しい想いも 打ち明けてね
凍えた心も 抱きしめたい
あなたをもっと知りたい…