陽射しの中 笑い声が溢れる
文学部は 女の子が 多いね
何で私のこと 選んだのかな?
あなた優しいから 人気あるのに…
幸せの隙間に 落ちたみたい
日のなるキャンパスが 眩しすぎて
夢心地の長い電話 重ねて
いつの間にか ひとりきりが 淋しい
男はいつだって よそ見してるよ
テレビが言ってたの ほんとなのかな…
恋しがる気持ちは 子供っぽいね
勝手なヤキモチで 爪を噛むの
背の高いあなたは 何が見えるの?
小さなことなんか 気にならないの
横顔を見上げて 名前呼んだ
穏やかな余裕を 少し分けて
幸せの隙間に 落ちたみたいね
振り向いた笑顔が 眩しすぎて