あなたの顔が 滲んで揺れた
アイスティー見つめた時
涙が膝に落ちた
さよならという その四文字で
私の心の中に 刻み込んだ日々は
消せるはずもなくて
嬉しい時 淋しい時
いつもそばにあなたがいた
私何も できないけど
その背中を 見送らせて
奇麗な雨ね 夢のようだわ
窓でふいに好きだよと あの頃のあなたが
微笑んでくれそう
嬉しい時 淋しい時
いつもそばにあなたがいた
同じ時を 歩いたのね
みんな みんな 忘れないわ
雨上がりの街の 空気を吸い込めば
思い出をありがとう きっと言える
きっと言える